■ 企業プロフィール ザ・フィッシュファクトリー・ジャパン株式会社様は、寿司・和食向け水産卸の世界で長年「西の香西、東の大倉」と称されてきた老舗2社が統合し、新たに誕生した水産卸売企業です。「海の恵みと人の力を未来へつなぐ架け橋でありたい」という企業理念のもと、長年培ってきた「魚を見る目」「現場に根ざした加工力」「国内外に広がる販路と物流網」を融合。初セリでの生マグロ過去最高値での買い付けなど、産地の漁業者様とともに歩む地方創生やサステナビリティ事業にも積極的に取り組まれています。

■ ユニフォーム導入の背景:合併と社名変更を機とした、次なる一手 老舗2社の統合と新社名への変更という大きな節目を迎えられた同社。水産業の最前線に立つ企業としての「次なる一手」として着目されたのが、社員の皆様が毎日着る「ユニフォーム」でした。日常の小さなサステナビリティ活動も一歩ずつ進める中で、日々身につけるものだからこそ、命を扱い、食文化を支える企業としての責任感や想いを体現できるものをという考えから、新たなユニフォーム選びがスタートしました。

■ カイタックトレーディング製ユニフォーム採用の決め手:資源を循環させる想いへの共鳴 新たなユニフォームを検討する中で出会ったのが、カイタックトレーディング様が手掛ける「使用済み漁網」をリサイクルしたユニフォームでした。日本の海岸に漂着するごみの11%を占めるという漁網ゴミ問題に対し、「海からいただいた資源を無駄にせず循環させる」という考え方に深く共感。美味しい魚を届けるために欠かせない漁網を新たな価値へと再生させる取り組みが、自社の目指すサステナビリティへの想いと深く重なったことが、採用の大きな決め手となりました。

■ 導入後の変化と反響:活気ある現場を支える機能性と、高まる環境への意識 採用されたオリジナルポロシャツは、オーストラリアのグループ会社がデザインを手掛けたスタイリッシュな仕上がりとなりました。実際の現場からは、活気ある水産ビジネスに耐えうる「軽さ」と「動きやすさ」を備え、長時間の着用でもストレスが少ないと好評を得ています。ご担当者様からは「導入後は『自分たちの仕事と海とのつながりを改めて感じた』という声もあり、制服を通して環境を考えるきっかけになっている」という声が寄せられており、従業員様お一人おひとりが環境課題を自分事として捉えるきっかけとなっています。

■ 今後の展望:海を守る当事者としての誇りを胸に、持続可能な水産業の未来へ ザ・フィッシュファクトリー・ジャパン様は今後も、漁網リサイクル素材の導入を契機として、独自ブランドの育成やグローバルな販路拡大を加速させていく意向を示されています。生産現場から食卓までを強固に結ぶハブとして産地の活性化に邁進するとともに、社員の皆様が「海を守る当事者」としての自負を持てる組織文化を醸成し、「海にまっすぐ、世界にまっすぐ。」という想いのもと、環境負荷を抑えた持続可能な社会の実現を力強く牽引されていきます。

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